気になるiラインのムダ毛!脱毛するならどんな方法がおすすめ?注意点は?

VIO脱毛は、クリニックやサロンで行う部分脱毛のなかでも高い人気を誇ります。ワキやひざ下などとは異なり、普通は誰にも見せない部位にも関わらず、脱毛をする人が多いのは、アンダーヘアをなくすことで得られるメリットがあるからです。

ここでは、デリケートゾーンのなかでもIラインを脱毛するメリットや脱毛方法、注意点などを説明していきます。

Iライン脱毛はどんなメリットがある?

Iラインとは、アンダーヘアのうち女性器の両サイドにあたる部位のことです。ここを脱毛することで得られる主なメリットは2つあります。1つ目は、デリケートゾーンを清潔な状態に保てるということです。Iラインのアンダーヘアには排せつ物や生理時の経血が絡みやすく、ニオイの元になったり、蒸れて肌荒れやかゆみを起こしたりします。

ヘアがなくなれば経血も排せつ物もきれいに拭きとれますので、デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなるのです。メリットの2つ目は、小さな可愛らしい下着や水着をつけるときに、ヘアがはみ出す心配をする必要がなくなることです。

Vラインと違って、Iラインははみ出さないのではと思うかもしれません。しかし、面積の小さなショーツなどを履くと、意外と両わきから見えたり出たりするものです。Iラインのヘアをなくしてしまえば、自信をもってさまざまなデザインの下着や水着が着用できるでしょう。

クリニックではどうやってIラインの脱毛をするの?

美容皮膚科などのクリニックで脱毛を行う場合は、医療用レーザーを用いることが一般的です。施術では、黒い色に反応するレーザーを照射します。すると、その部位にある毛根組織がレーザーによって生じた熱で破壊され、毛が再び生えてくることがなくなるのです。

レーザーは黒いほど反応しますので、太く濃いアンダーヘアが生えているIラインは脱毛効果が出やすい傾向があります。ただし、デリケートな部位ですので、施術時に強い痛みを感じることがあります。

クリニックでは笑気ガスや麻酔クリームなどの麻酔が使えますので、あまりに痛みが強いときはスタッフに相談すると良いでしょう。麻酔を使用する場合は、別途費用が必要です。なお、脱毛は1度施術すれば完了するものではありません。

医療レーザー脱毛は効果が高いとされていますが、それでもつるつるになるまでには複数回の施術が必要です。

つるつるにするまでに必要な回数は、生えている部位や元々の毛量、毛質などで異なります。Iラインの毛を完全になくしたいのであれば、8~9回程度は施術が必要でしょう。産毛程度まで薄くなれば良いという場合は、5~6回が目安となります。

レーザーの照射は毛が生える間隔に合わせる必要があるため、2~3カ月ごとに施術することが一般的です。そのため、Iラインをつるつるにしたいのであれば、1年半はかかるでしょう。

脱毛サロンでのIライン脱毛の方法とは?

脱毛サロンで主流なのは、光脱毛と呼ばれる方法です。光脱毛の基本的なしくみは医療レーザー脱毛と同じですが、照射力が異なります。医療機関ではない脱毛サロンでは、毛根組織を破壊することは許されていません。そのため、出力が抑えられており、比較的マイルドな照射力になっています。

それだけに脱毛サロンでの施術は痛みも少なめです。ただし、痛みの感じ方には個人差がありますので、なかには施術時に強い痛みを感じる人もいるでしょう。あまりに辛い場合はサロンスタッフに相談すると、出力を下げるなどの対処をしてもらえます。

サロンでは麻酔を使うことはできません。光脱毛は照射がマイルドな分、効果も緩やかです。脱毛を完了するまでに必要な施術回数は、レーザー脱毛の2~3倍かかると考えて良いでしょう。Iラインの毛をつるつるにしたい場合は、18~20回程度の施術が必要となります。

産毛程度に薄くしたい場合は12回程度です。医療レーザー脱毛と同様に、毛の生える間隔に合わせて照射する必要があり、だいたい2~3カ月に1回のペースで施術を行うことが一般的です。光脱毛でIラインをつるつるにするなら、完了までに3年以上かかることも珍しくありません。

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Iラインは自分で脱毛できる?

ワキや脚のムダ毛をカミソリや毛抜き、除毛クリームなどを使って自己処理しているという女性は多いでしょう。しかし、Iラインを自己処理することはおすすめできません。なぜなら、カミソリで剃ると肌の角質まで削られますし、毛抜きで抜くと毛穴が引っ張られて大きな負担がかかるからです。

除毛クリームは薬剤によって毛を溶かすものですので、刺激が大きく、肌が荒れることもあります。いずれの方法も炎症や黒ずみなどのトラブルを招く可能性がありますので、たとえワキや脚などの比較的肌が丈夫な箇所であってもあまりしない方が良いでしょう。

特に、Iラインはとてもデリケートな箇所です。また、ひだがあり入り組んだ形状をしています。そこをカミソリで剃ると、誤って皮膚を切ってしまう恐れがあります。部位が部位だけに雑菌が入りやすく、傷口が化膿することもありますので、やめた方が良いのです。

また、除毛クリームのメーカーはIラインやOラインに使用することを推奨していません。刺激の強い薬剤をデリケートなIラインに使うと、炎症を起こすことも考えられます。Iラインの処理は、無理をせずプロにお願いした方が良いでしょう。

Iラインを自己処理するのは難しく、怪我や炎症のリスクもあります。無理せず、プロに任せるのがおすすめです。

注意したいこれだけのこと!

Iラインを脱毛するときに気をつけたいのが、Vラインとのバランスです。Vラインは完全につるつるにするのではなく、全体の毛量を減らして薄くし、形を整えて残すという人はたくさんいます。しかし、Vラインが残っているのにIラインを無毛にしてしまうと、前から見たときにVラインの毛だけ浮いてバランス悪く見えてしまうでしょう。

Vラインを残すなら、Iラインの上の部分も少し残して前から見たときに自然につながっている形に整えるのがおすすめです。サロンやクリニックで施術した後は、もともと敏感なIラインの肌や粘膜がとてもデリケートな状態になっています。

たっぷりの保湿ジェルで潤いを与えるなど、アフターケアをしっかり行いましょう。排泄後にゴシゴシふかないようにする、締めつけてこすれるような小さなサイズの下着は避けるといった点に気を付けることも大切です。